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グルコサミンのデータと基礎

先ほど少しご紹介しましたが、グルコサミンですが、化学式で言えば『C6H13NO5』で、グルコースの一部の水酸基がアミノ基に置換された、アミノ糖の一つという説明ができます。動物内においては、アミノ基がアセチル化された、Nアセチルグルコサミンという形で、糖たんぱく質、ヒアルロン酸などのグリコサミノグリカリン(ムコ多糖)の成分として存在しています。グルコサミンは、糖たんぱく質の骨格を成すほかに、複雑怪奇な構造をもつ、糖鎖の主要構成糖であります。難しい話ですが、大事な糖たんぱく質のフレームになるほか、それを成す糖の主要成分であるというわけですね。

このように、グルコサミンは我々ヒトの身体では、軟骨や腱、爪、皮膚、結合組織などに広く分布していて、関節部分の細胞の新陳代謝に大切な役割を果たしていて、同時に組織に弾力性を与えるムコ多糖や糖たんぱく質の成分として、産出をうながす働きもあります。ですから、軟骨がすり減ってきたりすると関節の動きがスムーズにいかなくなって、関節炎、正しくは変形性関節症を起こすことがあって、最近では若い人の間でも発症するようです。こんな時に、グルコサミンを集中して摂取することで、改善につながるというわけです。

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